concept

淡路じゃのひれ
アウトドアリゾートについて

concept

海と山が揃った希少な
ロケーション。
五感で遊んでのんびり過ごせる
アウトドア施設。

淡路島の最南端、
福良湾の南側にある
淡路じゃのひれアウトドアリゾートは、
瀬戸内海国立公園内に広がる
自然豊かな体験型複合アウトドア施設です。

OCEAN activity

海で楽しむ体験

やさしい気持ちになれる、イルカとのふれあい。
釣り竿を握ると、思わずシンケンな顔に。
シーカヤックやSUPにフィーブ(FIB)、船で海へ飛び出せば、
身体の奥から開放感と冒険心があふれてくる。
今まで知らなかった自分の一面に出会えるのが、
きっと、海遊びの一番の魅力。

キラキラ、ゆらゆら、心が波のように弾んで。
潮風や海とひとつになって、満たされていく。
何度も戻りたくなる楽しみが、ここにはいっぱい。

field activity

フィールドで楽しむ体験

広い空の下、山の空気に包まれて、
キャンプやコテージ、エアストリームでのんびりと。
夜は天体観測、朝は芝生の上でヨガ。
乗馬やサウナ、マリンクラフトで思い出作りまで。
ちょっとうまくいかなくたってご愛嬌。
自然はいろんなことを教えてくれて、見守ってくれる。

BBQや淡路島グルメで、お腹も大満足。
さあ今日は、この自然の中で何をしよう？
風のように自由に、ココロがトキメクままに。

Message

人生を豊かにする、
あたたかい経験を。

南あわじの牧歌的な空気と、あたたかな人の輪。
この場所だからこそできる体験と、「楽しい」の先に生まれる気づきや感情を、
私たちは大切にしています。

釣り、マリンアクティビティ、動物とのふれあい、キャンプ…
どのアクティビティも、最初は思うようにいかないこともあるかもしれません。
ですが、子供も大人も試行錯誤を重ね、
自分の力で「考えた」「わかった」「できた」と感じられた瞬間は、
きっとに何にも代えがたい経験になるはずです。

淡路じゃのひれアウトドアリゾートで過ごすひとときが、
来てくださる皆様にとって楽しくてあたたかく、
そしてこれからの日常や人生を豊かにするものとなるように、
スタッフ一同心を込めてサポートいたします。

淡路じゃのひれアウトドアリゾート　代表: 山形収司

「じゃのひれ」の由来とは？

昔、淡路じゃのひれアウトドアリゾートがあるこの一帯には、福良湾に向かって土地が細長く突き出た砂嘴がありました。この形状が、「十種神宝」の一つであり、古代の女性が身にまとった細長い布の装身具である「蛇比礼」に似ていることから、「じゃのひれ」と付けられたと言われています。
一方で、砂嘴の形状が大蛇が昼寝している姿に似ていたという説や、四国の島々や鳴門海峡を泳ぎ回った大蛇が、この地で休息して英気を養ったという昔話もあるなど、「じゃのひれ」の由来は、諸説伝わっています。